奄美の養殖はここが違う

奄美は、大きな町も少なく、生活排水や工業廃水などの汚れがありません。また、周年を通し温暖で冬でも餌を食べるので、成長し、エビに活力が有ります。
夏期も梅雨が約2ヶ月と長く水温の上昇が緩やかなため沖縄地方よりも長期間良好な状態でエビの出荷ができます。

築堤式にて海老を養殖

築堤式とは、遠浅の海岸を堤防で仕切り自然の干満を利用して海水の注水、排水を行います。 水を引き上げるポンプの使用を控えるため、コストを抑え、お手ごろの値段でおいしい海老をお届けできます。

陸上水槽で、種苗の育成、中間育成を行います。

中間育成槽

中間育成槽

種苗槽

種苗槽

ウィルスフリーの種苗を年数回導入して陸上の水槽(種苗タンク)で育成

水作りのこだわり:栄養豊富な珪藻(植物プランクト ン)を含む水を使い、種苗が元気に育つ環境作りに心がけております。もちろん、海水は奄美のとてもきれいな外海水をくみ上げておりますので、エビにストレスを与えません。
エサのこだわり:高品質の厳選したエサ(国産メーカーの配合飼料)にて、あくまで自然の環境のなかで育てております。

海老にストレスを与えない池(環境)作り

池干しは新しい海老の養殖にむけ、年に1度養殖池の清掃を行います。

大潮の干潮を利用して水を完全に抜き、重機を使って昨年使用した砂を出します。この砂は、海老の抜け殻や糞など含まれているため、海老の寝床を綺麗にするためにも汚れた砂は全部引き上げ、新しい砂(海砂)と交換 します。
新しい砂は柔らかいため、砂の中にもぐる海老にとっては最適な寝床になります。(このため、海老 にストレスがかかりません。)寝床として最適にするために、海底は畑のように凸凹(山と谷)を作り、凹み(谷)の部分に海老が成育途中で出す抜け殻や糞を溜まりやすくします。
溜まった抜け殻などは定期的に水中ポンプで潜水作業にて取り除き、一定の環境を維持しております。 台風の時期は大変で、停電にそなえ発電機を用意して養殖用のポンプや水車が止まって酸欠などの事故で 海老にストレスがかからない様に気をつけています。

車海老の出荷方法は地域によっていくつかありますが、当社では活きの良い海老を出荷する為に、一番スト レスの少ないエビ篭を使用しております。夕方おとりのサバの切り身を入れた篭を池に沈め、翌早朝引き上げます。これを冷却槽に収容し、水温を下げて休眠状態にして、選別、計量、梱包して、全国の市場やご家庭に出荷しております。

当社の海老は、全国の中央卸売市場にて活き、色調ともに高い評価を頂いております。

選別・軽量の様子

選別・計量の様子

雑誌に掲載されました

雑誌「養殖」2007年3月号表紙
養殖No.549
つくる漁業の総合情報誌
「おいしい魚を選ぶワザ!」
ページ1
ページ2
ページ3
ページ4
ページ5
ページ6
ページ7
雑誌「養殖」2007年12月号表紙
養殖No.559
つくる漁業の総合情報誌
「養殖業界を振り返る」
ページ1
ページ2
ページ3
ページ4
ページ5

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