車えびの養殖方法

中間育成槽 種苗槽

奄美は、周年を通し温暖で冬でも餌を食べるので、えびに活力が有ります。
夏期も梅雨が約2ヶ月と長く水温の上昇が緩やかなため長期間良好な状態で海老の出荷ができます。

『築堤式にて海老を養殖』

築堤式とは、遠浅の海岸を堤防で仕切り自然の干満を利用して水の注水、排水を行います。
水を引き上げるポンプの使用を控えるため、コストを抑え、お手ごろの値段でおいしい海老をお届けできます。

『ウィルスフリーの種苗を7月半ばに購入して、陸上の水槽(種苗タンク)で育成』

水作りのこだわり:栄養豊富な珪藻(植物プランクトン)を含む水を使い、種苗が元気に育つ環境作りに心がけております。もちろん、海水は奄美のマリンブルーの海からくみ上げておりますので、とても綺麗です。
エサのこだわり:高品質の厳選したエサ(投薬などなし)にて、あくまで自然の環境のなかで育てております。

エビにストレスを与えない池 エビにストレスを与えない池

『海老にストレスを与えない池(環境)作り』

池干しは、新しい海老の養殖にむけ、まず年に1度(夏場の暑い時期に)養殖池の清掃を行います。 大潮の干潮を利用して、水を完全に抜き、重機を使って昨年使用した砂を出します。 この砂は、海老の抜け殻や、糞など含まれているため、海老の寝床を綺麗にするためにも汚れた砂は全部引き上げ、新しい砂(海砂)と交換します。 新しい砂は柔らかいため、砂の中にもぐる海老にとっては最適な寝床になります。(このため、海老にストレスがかかりません。)
寝床として最適にするために、海底は畑のように、凸凹(山と谷)を作り、凹み(谷)の部分に海老が成育途中で出す、抜け殻や糞を溜まりやすくします。 溜まった抜け殻などは、定期的に、水中掃除機のようなもので潜水作業にて取り除き、一定の環境を維持しております。
台風の時期は大変で、停電にそなえ発電機を用意して養殖用のポンプや水車が止まって酸欠などの事故で海老にストレスがかからない様に気をつけています。
車海老の出荷方法は地域によっていくつかありますが、当社では活きの良い海老を出荷する為に、一番ストレスの少ないエビ篭を使用しております。
夕方おとりのサンマの切り身を入れた篭を池に沈め、翌朝引き上げます。これを冷却槽に収容し、水温を下げて休眠状態にして、選別、計量、梱包して、全国の市場やご家庭に出荷しております。
当社の海老は、全国の市場にて、活き、色調ともに高い評価を頂いております。

海老篭 出荷作業

ご贈答お歳暮に最適!奄美産の養殖車海老
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